August 2013

August 10, 2013

第2ステージ

大人と呼ばれる年齢になって久しいが、
その第2ステージに突入していることを日々自覚。
以前とは物事の捉え方、考え方に変化があるから。

「好き」と「それ以外のもの」で境界線を作り、
「好き」に関してはどこまでも深く、
「それ以外のもの」には全くのスルーだった昔を思うと
第2ステージではそれが逆転している。

「それ以外のもの」に目を向けることで多くの発見があり、
プロの仕事をしている素晴らしい人がたくさんいることに気付く。

たまたまつけたテレビから流れてきた歌謡曲、
チラ見のつもりがクオリティの高さに驚いたり。

会社組織に縁はないが、
話してみると素晴らしい経営者だったり。

普通の田舎のおじさんだと思ったら、
土地の歴史に造詣の深い、優れた農産物の生産者だったり。

その道のプロになろうと思ったら、
自分が自分が、と腕磨きに邁進するのはもしかしたら最初のステージで、
あえて違う知識や経験を積んだり、
その道に対していかに客観性を備えることができるかが大事なのかもしれない。

そうすることで余裕が生まれ、
その道の奥行きが増し、より大きな感動を生むことにつながる。

一芸に秀でているのは素晴らしいことだが、
二芸も三芸も知ったうえで一芸に還元できる人は興味深い。

自分がいかにその道の媒体になれるか。
自分を捨て、媒体と化している人は職人であり、本物だと思う。


さて、第3ステージではどんなことを考えているのか、
またその時が来たら思いを巡らせてみたいと思います。














littletepee|PermalinkComments(0)TrackBack(0)